平成25年 電気電子システム工学科卒業研究発表会

平成25年度 長岡工業高等専門学校
電気電子システム工学科 卒業研究発表会が開催されました。
 
5年間の高専での勉強や研究活動の大成である卒業研究発表会です。
発表内容はもとより、プレゼンテーション内容や態度も堂々としており聴講にきていた4年生にはとても。良い刺激になったのではないでしょうか。
刺激を与えれば、万能細胞になれる!いま話題のニュースですがよい刺激を受け、大きく成長していってくださいと中村学科長の言葉が印象的でしたね。
発表者のみなさんお疲れ様でした。
 
 
プログラム
1月29日(水)
9:00 出席確認
9:05 開会・諸注意
9:10 SVMを用いた放射線測定におけるノイズの判別に関する研究 佐藤 1
9:25 片側短絡プリントアンテナの放射導体幅に対する特性評価 串田 2
9:40 太陽電池用化合物半導体のフォトルミネッセンス測定 廣井  3
9:55 端末間直接通信を適用したセルラ方式における地域的に
偏った移動と端末分布を考慮した通信トラヒック特性の解析 水嶋・ラー 4
10:20 ~ 10:40 休息
10:40 個包装パック餅へのガス漏れ検査用基準穴の形成 関  5
10:55 教育用永久磁石同期モータの製作 中川  6
11:10 太陽電池用化合物半導体の光学評価 ~ラマン分光編~ 斎藤 ・南  7
11:35 液中パルス細線放電法におけるナノ粒子生成過程の解明 齋藤8
11:50 ~ 12:55 休息
13:00 厚さと色素量を変化させたフォトポリマーホログラムの記録特性
丸山 ・大竹  9
13:25 共蒸着・硫化法によるCZTS太陽電池の作製 江平  10
13:40 耳介形状の主成分分析法に関する検討 田村 11
13:55 屋根雪落下検出を目的としたMSAスノーセンサの高感度化 清水  12
14:10 二次電池用セパレータの作製 中條  13
14:25 ~ 14:45 休息
14:45 シールド線を用いた独立避雷系によるB種接地線の定在波抑制効果 水落  14
15:00 レーザー誘起蛍光法を用いたルレクチェの鮮度保持検査法の検討Ⅱ 田原  15
15:15 液体窒素中でのパルス細線放電法を用いたナノ粒子作製 佐藤哉 16
15:30 膜厚と記録時間を変化させたフォトポリマーホログラムの角度選択
性の測定 永井 17
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1月30日(木)
9:00 出席確認
9:05 2次モード励振 Air MSA の小形化 鈴木 18
9:20 新規硫化物バッファー層を用いたCZTS太陽電池の作製 高橋 ・宗村  19
9:45 上下方向の音像定位知覚に関する研究 庭野 ・村上  20
10:15 Kinectセンサを用いた医療用患者落下検知システムの開発 井部21
10:30 ~ 10:50 休息
10:50 光音響分光法による半導体材料の熱的特性評価 青木・杉山  22
11:15 マシナブルセラミックスへのストレート穴加工 三浦 23
11:30 シールド線を用いた独立避雷系の低耐電圧化 小川  24
11:45 精米の旨味検査法のためのレーザー誘起蛍光画像測定の検討 内藤 25
12:00 ~ 12:55 休息
13:00 プリント八木・宇田アンテナの短絡面幅制御による小形化 山田 26
13:15 パルス液中衝撃波・高圧力による転写加工技術の開発 鈴木 27
13:30 フォトポリマーホログラムの角度多重記録に関する実験 伴内  28
13:50 講評・閉会、諸連絡
(注意事項)
1.発表では座長の指示を厳守すること。
2.1名での発表時間は10分、2名での発表は20分とする。2名での発表時間は概ね等分して分担
すること。
3.発表に引き続き質疑応答および交代を5分以内で行う。
4.時間案内は発表終了前2分に1鈴、発表終了時に2鈴、質疑応答終了時に3鈴とする。
5.発表者は2 番前には待機し、交代が迅速に行われるよう留意すること。