米百俵ラボ

新着情報

米百俵ラボとは

長岡工業高等専門学校 米百俵ラボは、小中学生エンジニア及びエンジニア志望者との技術交流を行うことで高専生の知識や技術を地域に還元、
小中高生のエンジニアリングへの取り組みを支援するために結成されたプレラボです。
※プレラボ制度教員の萌芽的研究支援と学生教育を主目的として低学年からの研究活動を活発化させる事を目的にする。
萌芽的テーマやセミナー等を全学生(学年横断・学科横断)・全教職員に提案出来る。プレラボについて(長岡工業高等専門学校)

ハッカソンとは

ハッカソンとは "hack" と "marathon" を組み合わせた造語です。
プログラマーやデザイナーで構成されるいくつかの参加チームが、マラソンのように数時間から数日間のイベント期間中開発に没頭し、
アイデアや成果を競い合うこと。

IoTとは

IoT とは "Internet of Things" の略で直訳すると " モノのインターネット ” という意味です。
スマートフォンや PC などの情報端末だけでなく、さまざまな「モノ」をインターネットと
接続することで新たな情報化社会の可能性を見出そうとする試み。

米百俵ハッカソンとは

米百俵ラボとして、小中学生との技術交流の在り方として、
一方的に教えるようなプログラミング・ハードウェア教室にはしたくないという思いがありました。
イベントをしてそれで終わりではなく、興味を持って自ら続けていける能力を身に着けることが
楽しく開発を進めるためになにより大切だと考えたためです。
私たちの最終目標は「質問できる高専生がいつでもいる技術のたまり場を作ること」
それに向けて小中高生と高専生がチームを組み、自ら開発を行うハッカソンを企画、機運を高めていくこととしました。
長岡市の NaDeC 構想に小中学生をまきこんだ新しい動きが展開することを期待しております。

メンバー

代表/全体統括 電子制御工学科 鷲尾 優作 (Washio Yusaku)
副代表/広報/会場管理 機械工学科 西村 啓 (Nishimura Hajime)
広報 環境都市工学科 峰尾 美沙 (Mineo Misa)
広報 環境都市工学科 藤田 祐樹 (Fujita Yuki)
広報 電気電子システム工学科 山之内 幹 (Yamanouchi Motoki)
広報 電気電子システム工学科 中倉 拓哉 (Nakakura Takuya)
会計 電気電子システム工学科 小黒 柊真 (Oguro Touma)
参加者管理 電気電子システム工学科 山坂 昌司 (Yamasaka Masashi)
物品選定 電気電子システム工学科 岩本 凌太 (Iwamoto Ryota)
日程考案 環境都市工学科 渡邊 純平 (Watanabe Junpei)
会場管理 環境都市工学科 飯野 祐輝 (Iino Yuki)
会場管理 物質工学科 斉藤 壱 (Saito Ichi)
外部調整 物質工学科 田口 優希 (Taguchi Yuuki)
外部調整 機械工学科 若狹 琉楠 (Wakasa Runan)
外部調整 機械工学科 渡辺 陽登 (Watanabe Haruto)
食事管理 機械工学科 番場 翔哉 (Bamba Shoya)
顧問 電気電子システム工学科 和久井 直樹 (Wakui Naoki)

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