指導方針
和久井は「あんなことしたい!こんなことしたい!」と夢を語りますが、あまり具体的な指示は出しません。配属学生には各自のテーマに沿って、研究計画を考え、手を動かし、失敗を繰り返しながら研究を進めてもらっています。研究活動を通して、「主体性」、「課題発見力」、「課題解決力」と「再起力」を伸ばしていきます。毎週、矢野研と合同でゼミを行っています。ゼミでは研究の進捗報告をしてもらいます。
研究テーマ
- 【令和5年度】
- 市区町村統計データと積雪統計データの相関分析による地域活性化要因の検討
- Raspberry Piを活用した飼い犬との生活支援システムの検討
- 機械学習を用いたバイオリアクターの運転条件最適化手法の検討
- 機械学習を用いた耕作地乾湿状況監視システムの検討
- 異常検知手法よるカーブミラーの地際腐食の検出
- 試合状況に応じた投手の配球予測モデルの検討
- 音楽創作支援システムの提案
- 【令和4年度】
- 自走式ロボットとテグスを組み合わせた鳥害対策技術の検討
- 心拍変動データを用いた高専教員のストレス評価
- 【令和3年度】
- 錦鯉の成長記録システムの検討
- 深層学習を用いた錦鯉の選別
- 稚魚選別機構の検討
- 【令和2年度】
- pHセンサ・水分導電率センサを用いた水槽内の水質測定
- カラス採餌場におけるクラス3B緑色レーザーの忌避効果の検証
- 深層学習を用いた錦鯉の選別(優秀卒業研究発表賞)
- OpenCVを用いた錦鯉稚魚の自動選別装置の開発
- 【令和元年度】
- 分子動力学シミュレーションを用いたMCL1選択的阻害剤の標的選択性の解明(優秀卒業研究発表賞)
- S46ペプチダーゼのαヘリカルドメインと基質ペプチドの相互作用解析
- 分子動力学シミュレーションを用いたPAD4選択的阻害剤の標的選択性の解明