社会創造研究室

  • 指導方針

    和久井は「あんなことしたい!こんなことしたい!」と夢を語りますが、あまり具体的な指示は出しません。配属学生には各自のテーマに沿って、研究計画を考え、手を動かし、失敗を繰り返しながら研究を進めてもらっています。研究活動を通して、「主体性」、「課題発見力」、「課題解決力」と「再起力」を伸ばしていきます。毎週、矢野研と合同でゼミを行っています。ゼミでは研究の進捗報告をしてもらいます。

    研究テーマ

    • 【令和3年度】
    • 錦鯉の成長記録システムの検討
    • 深層学習を用いた錦鯉の選別
    • 稚魚選別機構の検討
    • 【令和2年度】
    • pHセンサ・水分導電率センサを用いた水槽内の水質測定
    • カラス採餌場におけるクラス3B緑色レーザーの忌避効果の検証
    • 深層学習を用いた錦鯉の選別(優秀卒業研究発表賞)
    • OpenCVを用いた錦鯉稚魚の自動選別装置の開発
    • 【令和元年度】
    • 分子動力学シミュレーションを用いたMCL1選択的阻害剤の標的選択性の解明(優秀卒業研究発表賞)
    • S46ペプチダーゼのαヘリカルドメインと基質ペプチドの相互作用解析
    • 分子動力学シミュレーションを用いたPAD4選択的阻害剤の標的選択性の解明

    研究室の卒業生

      指導職員

      和久井 直樹
      Wakui,Naoki
      准教授

       

       
      研究室概要

      2019年4月に発足した新しい研究室です。新潟県の伝統産業である養鯉業と最新技術(AI・IoT・Robotics・5G)を掛け合わせ、長岡をより魅力的な街にすることを目標に活動しています。具体的にはAIとRobotics技術を駆使した自動選別装置の開発やIoT技術を活用した飼育環境の見える化などに取り組んでいます。

       
      研究室メンバー
      • 木村 藍人(本科5年)
      • 中島 励 (本科5年)
      • 山口 咲來(本科5年)
       
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