和久井 直樹(わくい なおき)

職 名
助教
学 位
博士(理学)
略 歴
2019年3月~ 現職
2016年4月~2019年2月 東京工業大学 情報理工学院 情報工学系 秋山研究室 研究員
2018年4月 博士(理学)取得
2016年3月 東京工業大学大学院生命理工学研究科博士後期課程 単位取得満期退学
2013年3月 東京工業大学大学院生命理工学研究科修士課程 修了
2011年3月 東京工業大学生命理工学部生命科学科 卒業
2009年3月 長岡工業高等専門学校電子制御工学科 卒業
担当科目
基礎情報処理(本科1年)
電磁気学A(本科4年)
電磁気学B(本科4年)
研究分野
Computer-Aided Drug Design

メッセージ

「自分には電気向いてないかも...」と落ち込んでいる学生もいるのではないでしょうか?しかし、落ち込むことは何一つありません。18歳や19歳で自分の向き不向きが1つわかるということは、同世代に比べたら大きなアドバンテージです。同世代はこれから様々な希望を抱いて大学の工学部に進学し、現実を目の当たりにするのですから。では皆さんが今まで学んできたことは全て無駄だったのでしょうか?いいえ。そんなことはありません。皆さんがこれまで身に着けてきた物理や化学の素養は生命の謎を解き明かすうえで大きな武器となります。一緒に生命の謎を物理と化学の言葉で解き明かしてみませんか?

研究室概要

2019年4月に発足した新しい研究室です。電気電子システム工学科ですが創薬を研究テーマとして扱う異色の研究室です。創薬を研究テーマとして扱っていますが、白衣は着ません。フラスコも振りません。では何をしているのでしょうか?計算機を用いて病気の原因となるタンパク質と薬の候補となる化合物の動きをシミュレーションしています。タンパク質と化合物の動きのシミュレーションを通して創薬へとつながる新しい知見を見出そうとしています。

これまでの主な卒業研究・専攻科特別研究のテーマ

  • 分子動力学シミュレーションを用いたMCL1選択的阻害剤の標的選択性の解明(R1年度)
  • S46ペプチダーゼのαヘリカルドメインと基質ペプチドの相互作用解析(R1年度)
  • 分子動力学シミュレーションを用いたPAD4選択的阻害剤の標的選択性の解明(R1年度)