科学の祭典に出展 入場者数4000人

上越市科学博物館で開催された、青少年のための科学の祭典に長岡高専電気電子システム工学科からも出展しました。

入場者数は、2日間で約4000人長岡高専ブースにも日曜日だけで400人以上の方が来店し、くるくるまわる不思議なモータや、静電気びりびりマシーン体験をされました。

来場されたお客さんは主に、小学生とそのご父兄です。しかし、中には中学生で科学に興味にあるかたも多く、今回の長岡高専のEEの出店テーマ

くるくる回る不思議なモータや静電気発生装置「バンデグラフ」を体験されました。

乾電池に引っ付けた磁石の上に、スズメッキ線を置くだけでくるくる回り始めるのは、とても不思議です。

うまく回ると、とても楽しく中には、「家に持って帰ってお父さんに見せてびっくりさせます」と言ってくれる子もいました。

また、静電気発生装置では、髪の毛が逆立ったり、アルミホイルのお皿がふわふわ空をういたりと。。。雷・放電とちょっと怖いイメージがありますが、ものを浮かしたりする力もあることや、扱いもしっかりアースを取って触れば大丈夫などなど、ちょっと親近感が湧いたかもしれません。

はるばる長岡から足を運んでこられて方々もおられました。

小さいころから、科学に興味を持てるよう毎年開催されている科学の祭典。大盛況の2日間でした。。。。