新学期!勉強も部活もフレッュ!

長岡高校バドミントン部と江陽ジュニアバドミントン部そして長岡高専バドミントン部で合同練習会を開催しました。総勢70名以上の大変大きな練習会となりました。

3バドミントンクラブの合同練習会です。午前は高校総体への参加メンバーを中心にダブルス及びシングルスの試合を行いました。午前だけで33試合が開催され、緊張やプレシャーそして初めての対戦相手に勝手がわからず自分のプレーをできずにいる学生さんもおりましたが、試合数をこなすうちにだんだんと自分のプレーをすることができるようになりました。また、江陽JRの監督の伊藤さんより、初心者や小中学生を中心に練習会も開催されました。毎日欠かさずやるべきアップとしてロッキングアップのやりかたを教わりました。陸上競技でもロッキングアップは行いますが、バドミントンで行うものは体のバネやフットワークの動きに重点をおいたものでバドミントンの基礎作りとしてのアップとなっていました。その後、手首の使い方を練習しました。バドミントン経験の長い学生もまじっていましたが、ついつい手首の使い方やトレーニングを忘れてしまいがちになります。あらためて、手首の使い方の大切さを再認識させられました。

午後も開催され、午後はレベル別に分かれての試合形式となりました。小学生とペアを組んで見たり、違う学校同士でのペアを組んで見たりといろんな場面で、どのように自分は動きあるいはフォローすべきなのかを勉強する良い機会です。また、シングルスも行われいろいろは相手と対戦することで、自分の良いところや悪いところそして相手の良いところを発見することができ、これからどのような練習をすればいいのかどのような技術が必要かを知ることができました。

最後に、コーチより、「勝って反省、負けて感謝」という言葉をいただきました。負けることによって、自分に不足している所がわかってくる。勝負への心構えが足りないのかもしれないしメンタルもあるかもしれません。日々のトレーニングそして継続することの大切さを学びました。