関東甲信越地区高等専門学校バドミントン大会

7月5日(土)と6日(日)の2日間において長野市運動公園のメインアリーナにて関東甲信越地区高等専門学校バドミントン大会が開催されました。
9キャンパス11高専が参加しました。
本校長岡高専バドミントン部も参加し、初日は団体戦と個人ダブルスが行われました。
結果、男子団体戦 は小山3-0長岡と残念ながら1ゲームもとれず敗退しました。男子団体戦は1位長野、2位小山高専でした。
 
女子団体戦では、昨年度優勝し、シードされましたので2回戦からの参加となりました。
準決勝にて群馬1-2長岡と群馬をくだし決勝戦に進出しました。決勝では長野2-1長岡と長野高専に破れてしまいましたが、2位で全国大会に参加が決定しました!
 

男子ダブルスどちらも初戦は勝ちましたが

2回戦でまけてしまいました



女子ダブルス

竹内、古田島ペアは初戦敗退してしまいました。しかし、

岸、茨木ペアが2位となり全国決定しました!

翌日は、個人戦シングルスが開催されました。男子、女子シングル
それぞれ1、2回戦で負けてしまいました。

 
バドミントンで使用するシャトル(羽)は、気温によって大きく飛距離が変化します。さらに、
長野は土地の高度が高いところにあります。持っていたバドミントンシャトルが気温はあっているのですが、空気が薄く軽く当てただけでコートをオーバーするという状況でした。大会会場ではシャトル番号1番という、新潟県では販売すらされていないシャトルでの大会となりました。気温がさらに上がった場合は0番というシャトルを特注するそうです。ところ変わればという品変わる。を感じた大会でした。そういわれると、私も酸素も薄いのか学生の練習に少し付き合っただけで、すぐに疲れてしまった気がいたします。。。。これは気のせいか運動不足のせい(笑)。