ブルネイからの訪問団とバドミントンを通じた国際交流を行いました。

９月１８日（金）長岡市民体育館にてブルネイからの小学生～高校生２３名の訪問団が長岡バドミントン協会を訪れました。長岡高専バドミントン部この集まりに参加させていただき、バドミントンを通じた国際交流を行いました。日本に来るのは初めての経験とのことで、このバドミントン交流のために、お揃いの黄色いウェアを用意されてました。開会式の後は、４チームに分かれて順番に交流試合を行いました。

交流目的とのことで、勝ち負けなしの１０分間ゲームです。最初に記念撮影をしたり、最後にはウェア交換やラケット交換が行われるなどとても楽しい時間となりました。

ブルネイはマレー語が公用語ですが、英語も広く通用しているため今回の交流では英語での会話となりました。バドミントンの試合で使う言葉をお互いの国の言葉で紹介しあったり日本の印象を聞いたりと交流を行いました。

「よろしくお願いします＝＞テレマカシー（ありがとうございます。）」

「こんばんは＝＞スラマッペタン」

海外に目を向けその文化を理解体験することは、ともて大切なことです。今回は長岡バドミントン協会様のご好意によりバドミントンで国際交流をさせていただきました。ありがとうございました。