太陽電池シンポジウム開催
平成28年5月19-20日、アオーレ長岡にてJSPS第175委員会主催による第13回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウムが開催されました。本シンポジウムでは、長岡高専太陽光発電研究センター内に実行委員会事務を置き、電気電子システム工学科の片桐教授が実行委員長として運営に当たりました。太陽光発電に関連する研究を行っている全国の大学・研究機関・企業から242名もの研究者が長岡に集い、30件の口頭発表と121件のポスター発表が行われました。閉会式においてイノベイティブPV論文賞と奨励賞の授与があり、本校の神保和夫技術職員が奨励賞に輝きました。 (記事提供:片桐教授)