バドミントン地区大会

関東甲信越地区バドミントン大会が7月7日、8日、9日に開催されました。

バドミントン部より14名が参加し、栃木の県南体育館にて熱戦を繰り広げました。

結果、男子バドミントン部では、団体線においては昨年度シードであった長野高専2-1で破り、東京高専を2-0そして、決勝戦は昨年度準優勝校であった小山高専との戦いとなりました。

ダブルスでは大和・大月ペア―が勝利、第一シングルスでは佐藤くんが頑張りましたが、昨年度シングルスの優勝者秋山くんに敗北しました。チームの勝敗が1-1となって最後は第2シングルでの勝敗にまでもつれ込みました。

2年生の野口くんが小山高専の準エースと戦い、お互い1セットづつのファイナルセットとなりました。しかし、あと少し力及ばす結果は小山高専の優勝、長岡高専は準優勝となりました。

大変見ごたえのある試合となりました。

女子バドミントン部は、検討むなしく初戦で敗退しました。

個人戦においては、男子ダブルス優勝、男子シングルス優勝、男子シングルス準優勝と大変好成績を収めました。

この夏に全国大会が長岡で開催されます。また素晴らしい試合を見せてくれることを期待しております。