ロボット講習会が開催されました。
7月9日 長岡高専にて「産業用ロボットの紹介と導入のメリットについて」という講演題目にて講演会が開催されました。
ロボットの活用は、これからの日本の産業を支える重要なキーとなります。
デンソーウェーブ・長岡産業活性化センターNAZEそして、長岡高専のInportの協賛により講演会が開催されました。
長岡高専の技術協力会のメンバーの企業さま他、40名近くの方が聴講にこれる大盛況な講演会となりました。
講演者であるデンソーウェーブの澤田さま、中島さまから、デンソーウェーブ社の紹介そして、人、ロボット、専用機のメリットとデメリット、またAIとロボットとの活用により現在どんどんロボットへの関心が高くなっていることの説明がありました。
ロボットが、パスタの麺を100gづつ正しく仕分けをしたり、一台一台はそんなに早くは動けないけれど、10台20台と平行に動かすことで、人とは比べ物にならない速度で仕事をこなすこと、そして、今ロボットと人との新しい形である協働型ロボットの紹介がありました。
いつの間にか世界が変わっている。。。そんな時代の大きな変化をまじかに感じた講演会でした。