関東甲信越バドミントン高専大会
7月10日11日の2日間
関東甲信越地区のバドミントン高専大会が開催されました。
場所は東京の駒沢オリンピック体育館です。五十数年前の東京オリンピックでは、バレーボール日本の魔女と言われた女子バレーが大活躍した会場です。
2021のオリンピックでは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の公式練習会場とし利用されるという、由緒ただしい会場です。
コロナ禍のため、移動は長岡からの貸し切りバス、途中にインターで休憩やトイレには行きますが、完全に外部の人との接触を断っての工程となります。
もちろん、会場とホテルの間の移動も長岡からのバスをずっと利用し続けます。バスの運転手さんも3日間私たちと同様な行動となり、かなりいろいろな
ところにご尽力いただき、開催および参加にこぎつけることができました。
ちなみに、食事はがい外食はなく弁当を買ってきて部屋で食べるか、ホテルで朝食の入った袋を受け取って部屋で食べるといった感じです。。。
観光はできなかったのですが、その分バドミントンの大会に集中して臨みました。
初日は団体戦。
女子団体は棄権しました。
男子団体は、初戦木更津と2-1で勝利。
2回戦は、東京産技荒川と2-1で勝利
いよいよ決勝戦、小山高専とです。小山高専はダブルスで優勝を狙っているチーム。残念ながら長岡高専のダブルスペアは敗退です。
次は第一シングルス、こちらも個人戦で優勝を狙っている選手、大変白熱した試合となりましたが、敗退しました。
2-0で敗退し団体戦は準優勝となりました。
男子団体戦は2チームまでが、全国への出場権を獲得できるので、男子団体全国出場研獲得です! おめでとうございます。
たには、女子シングル、女子ダブルス、男子シンブル、男子ダブルスともに大変すばらしい試合を行いました。
男子シングルについては、MB5 野口くんが3位となりました。
おめでとうございます。
コロナ禍のため、観光など一切できませんでしたが、平日なのに長岡のお祭りのような人の多さを車窓からみて、
ちょっとびっくり。それだけでも東京観光をした気分になりました。
コロナの終息と、全国が無事開催されることを願うばかりです。