始業式
4月5日 始業式が開催されました。
ちょっと、肌寒いけどいい天気です。
今年度より新しく小林校長先生が就任されました。
長岡高専の伝統的なお迎え拍手*によって校長先生が迎えられました。
[Wiki]*長岡高専お迎え拍手とは、校長先生が紹介されると、学生側より「パン。。パン。。パン。。。」という1秒間間隔の拍手が
一斉にはじまり、だんだんとその間隔が短くなり、最後には通常と同様なパチパチパチパチとした拍手で登壇者をお迎えする。
校長、副校長という役職の方に対して行われる。なお、まれに学生会長に対しても行われることもある。噂では教務主事や学生主事の登壇の際にも行われたこともある。
本拍手の発生メカニズムは不明であり、自然科学的に発生するためその発生の起源を探ることは不可能である。
慣例として、司会者は、上記を配慮し紹介した後に間をつくる。また、登壇者も拍手が開始され架橋に達したタイミングで登壇動作を終了するなどお互いに間を読むことが求められる。
コロナの影響でまだ、本校に到達できていない留学生のために、オンライン同時配信も行われました。
また、コロナ禍とはいえ、学生は部活や各種コンテストなどさまざまなところで活躍しており
その表彰式もおこなわれました。
久しぶりに全学生が集まったので壮観でした。皆さんの顔が見れるのはいいものですね。
学生会長からもメッセージがあり、自由な学校は自律が求められる。いいところでもあり、だらけようと思えばいくらでもだらけてしまう。5年間を自らを律して生活してほしいとのメッセージがありました。
さすが学生会長、すばらしいメッセージでした。