学生の開発システムが新聞掲載
学生の開発システムが新潟日報に掲載されました。
掲載されたのは、EE5年の中倉君をリーダーとする工作機の異常音検知システム
その名も「その音どーいが?」、長岡弁でその音大丈夫?という意味です。
何度か、企業に足を運び実際に音を測定し、そして正常な音のみを使って、もしも異常な音が発生し始めたら
警告を出すというシステムです。
新聞に掲載されてた3人は、電気電子システム工学科の音響工学研究室の所属でそもそもが音のスペシャリスト、
企業で困っている課題に、自分たちの知識や技術が活用できないかというところから始まりました。
新聞に掲載され、いろんな企業からの問い合わせもあるみたいです。
自分達の技術が、製造業や現場において活用できる!!
まだまだ、技術は粗削りかもしれないけど、まずはここから、素敵な一歩を踏み出した彼らの今後の活躍に期待です!