令和6年度入学式が開催されました。

去年までは、保護者は一緒に参加ができずに、別室でオンラインで視聴する感じでした。

4年ぶりに、普通の入学式が開催できました！

と思ったら、なんと校長先生がコロナになって代理で青柳副校長に登壇していただくことなりました。

小林校長先生、きっと新入学生に会うのを楽しみにしていたと思いますが、まさか入学式にコロナにかかっちゃうとは。。。。

さて、そんなこんなですが、4年ぶりに普通の入学式が開催できました。

ただ、昨年度と少し変わったところは、入学許可の際に以前は一組から一人ずつ名前を読み上げ、名前を呼ばれた学生は「はい」といって起立して、
5組の最後まで焼く200人の名前を読み上げたあと「入学を許可します！」と校長先生が承認されたあと、礼をして着席するのですが、
１－１の1番目の人は２００人の名前が呼び終わるまで２０分間は起立したままだったので、大変でした。。。
そこで、今年からは、一組ずつ起立して着席して、最後に全員で立ち上がって、「入学を許可します！」と校長先生が承認されたあと、礼をして着席する。という風に変わりました。

ずっと立っているのも大変ですもんね。。。。

あ、あと昨年度までは名前を呼ばれてもしゃべらずマスクを着けたまま立ち上がるだけだったかもしれません。。。

ちょっとしたことですけど、名前を呼ばれて、体育館に「ハイ！」と声が響くのは気持ちがいいですね。

他に、コロナ禍ではできなかった国家と校歌の斉唱が復活しました。

なんと、ブラスバンド部による生演奏と、有志による歌唱付きでした。

国家はともかく、校歌は新入学者には歌えないですよね。。。。

ちなみに、矢野研究室では校歌に頭外音像定位技術処理をしたものをHPに掲載しております。

イヤホンやヘッドホンで聞いてみてください。音楽が自分の周りをくるくる回っているように聞こえます。
 

長岡高専校歌の３Ｄ効果版
 

さてさて、入学式開始前には、皆さん看板の前に並んでの記念撮影会が開催されていました。結構長い列ができてしまいますね。。。。
 

校舎に入るとことの坂の入り口にも入学式の看板があるのですが、そっちはあまり人気がないみたいです。