学会発表賞受賞!

学会発表賞受賞!しました。

 

電子システム工学科の5年の小林由香さんが学会賞を受賞しました!

Demonstration Contest for College of Technology Students

という、高専生を対象としたコンテストで、最も優れたデモンストレーションに対して授与される章に

EE5年の小林由香さんが受賞しました。

 

本日は、その内容を校長先生に報告しました。

 

校長先生:「どんな内容ですか?」

小林さん:「私の研究はイージング関数を人の手の動作から読み取り、関数化する研究発表をおこないました。」

校長先生:「イージング関数とはどんな関数ですか?」

小林さん:「ボールが落ちてバウンドしたりする動きなどがリアルに、アニメやゲームなどでは再現されていますよね?」

校長先生:「そうですね。」

小林さん:「ボールの動きの方向とスピードが時間と共に変化しています。その変化は数式で示しているのがイージング関数です。いろいろな動きがあるので、イージング関数もたくさんあります。私の研究は数ある関数のなかから、自分が動かしたい動きを見つけ出すため、ユーザが手で所望の動きをすれば、自動的にイージング関数を作り出すことを行いました。」

と、こんな感じで報告をおこないました。

すみません、私もメモを取って報告を聞いていたわけではないので雰囲気的には上記のような報告でした。

校長先生からも、素晴らしいとしょうさんいただきました。

すばらしい!です。これからもどんどんプログラム系女子高専生のパワーを見せつけてあげてください!