令和7年度前期の受業が始まりました

令和7年4月7日(月)前期授業が始まりました。
どんな様子か覗いてみましょう。
<<1年生>>
1年生は電気電子システム工学科の学科ガイダンスが行われました。一般科目を受講するときは5学科混成の混合クラスですが、
専門科目を習うときは電気電子システム工学科のメンバーであつまって授業を受けます。(2年生~5年生はこの学科メンバーのクラスになります。)
5年間を全く同じメンバーで過ごすのではなく、学科をまたいだネットワークを作るためにこの混合クラス制度が設けられています。
この時間は電気科メンバーが教室に集まり、副担任の電気科の蔦先生から色々なガイダンスをしていただきました。
その中で電気科から4名の先生から自己紹介が行われ、その後に1年生の皆さん各自から自己紹介を行ってもらいました。
登壇しようとする人に向けて、次第に早くしていくあの伝統の拍手を早速してくれていましたね。
人前でお話しするのはきっと緊張したことでしょう。
でもクラスのみんなで自己紹介する人に対して暖かく拍手で迎えてくれて、緊張もすこし和らいだのではないでしょうか。
とてもよい雰囲気だったと思います。1年生やりますね!
<<4年生>>
1限目の電子回路IIAでは、新学期早々に電気主任技術者検定の試験問題に挑戦してもらいました。
多くの人たちが、真剣に考えてましたね。
休憩時間でも教えあったり等、さすが4年生ともなるとベテランです。
次週は、難易度アップで二段負帰還増幅回路の増幅度に挑戦です!
・・・・こんな感じで新学期スタートです。