百見は一聴にしかず

令和8年3月2日(月)に開催されました

体験型オープンラボに参加してきました。

 

これは、信越情報通信局と信越総合情報懇談会が共催して開催した最先端技術の体験型のイベントとなります。

新潟県の小柳建設様からVRを用いた設計現場の体験をしてきました。なまえはホロストラクション。

建設現場を、上から見たり、実際に中に入ってみたりと体験できます。

よく、10分の1サイズとかの建築模型がありますが、あれだと実際にどんな感じなのかいまいち伝わりにくいですよね。

具体的に言うと、建築模型だと結構広く見えたのに、実際にできたものをみると、なんか天井低いなー。。。とか窓の位置が低くて落ちそうだな―とか。。。。

それを、1/2サイズで体験したり、実物と同じサイズで体験したり。そして自分が子供だったときのことを 考えて、2倍のサイズで体験したりすると、本当によくわかります。VRってのはこういうところに活用するととてもいいです!

 

そしてイベントはこの一つだけではありません。

矢野的には特に、こちらを楽しみにしていました。

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の

AI同時通訳技術 と音声マルチスポット再生技術です。
 

音声マルチスポット体験は、立つ位置によって聞こえる言語が異なるという技術。

中心の置かれた丸い感じのスピーカーから音が出ているのですが、その周りを少し回ると日本語でしゃべっていたのが

いつの間にか英語に切り替わっています。さらに進むと中国語に、、、そして韓国語にとどんどんと聞こえてくる言語が変わってきます。

 

実は、矢野この技術は知っていました! 音響学会会員だし有名だしね。

夏の大阪万博でも展示されていたとのことなので、、、、

でも、「複数の音がながれていても、人の脳は良くできていて、聞きたいという音に集中すると、

雑踏の中からその音を聞き分けることができる。カクテルパティー効果というのがあるから、こんな技術いるのかな?」

と思ってました。

いやいや、聞いてみてびっくりです。

まさに、百見は一聴にしかず。

最初に4個の言語を一緒に流されたときには、そのなかから日本語で何を言っているのかを聞き分けることはできますが
ちょっと脳が疲れる感じがしました。
次に、音声マルチスポット再生を行うと!あらびっくり!日本語しかきこえません!?
聞こえてくる言語はデバイスとの角度で替わります。一歩二歩あるいて、みると今後は英語が聞こえます。というか英語しか聞こえません。さっきまでは日本語が聞こえていたのに。。。。!

百見は一聴にしかず。実際に体験してみるとその技術についてよく理解できますね。動画とりました。。。。あれ、でも映像がでないなー。。。デバイスの周りをまわっていると音が切り替わっていくのがわかると思います。。。。わかるかな。。。わかるよね。。。