OKIサーキットテクノロジー株式会社様
令和8年3月23日(月)に電気電子システム工学科4年生の9名でOKIサーキットテクノロジー株式会社の上越事業所を見学させていただきました。
OKIサーキットテクノロジー株式会社様は、様々な高付加価値プリント配線板を設計、製造、実装、評価に関して一貫して手掛けられている企業です。
「プリント基板」という言葉を耳にしたことがある人も多いかと思います。
電気電子系の学生の皆さんには、様々な電子部品が実装され、ハンダなどで固定され、大きな電子回路を構成するあの緑色をした基板・・・・というイメージが強いのではないでしょう。
本日見せていただいたものは、そのイメージをはるかに凌駕したものでした。
例えば、積層数がスゴイ!
基板表面に目で見えるパターンだけで電流が流れる回路が形成されているわけではなく、回路が形成されている配線を"薄い層"として用途に応じて何層にも重ね、
それらを要所要所で上下に貫通させて導通させることで、より複雑な回路を基板内で構成しているとのこと。
積層数は多いものでなんと100層超!それが薄~い基板内に閉じ込められているんです。
層と層がズレれば、正確に導通できず不良となりますが、ズレなく接続するために高い技術が要求され、ズレのない状態に維持管理するためにも様々な技術が用いられていました。
衝撃的でしたね・・・・。
他にもすごいところがたくさんありました。驚きと学びがたくさん!
これは実際に見に行かないとわからない・・・・。
この度の見学は、我々にとって大変貴重な経験になりました。
OKIサーキットテクノロジー株式会社様に改めて感謝いたします!
なお、本見学ツアーは、高専発!「Society 5.0型未来技術人財」育成事業 COMPASS 5.0 半導体人材育成事業の一環として、半導体に関わる知識普及を促進することを目的として実施しました。
