流星群到来

8月13、14日 長岡高専上空は少しうす曇りがあるようにも見えましたが、月は三日月とまあまあ暗く(注)、空は天体観測においてはグッドなコンディションでした。

注)月はとても明るいので、月が出ていると他の星が見えにくくなってしまうのです。

8月の天体イベントとしては13,14日に極大を迎えるペルセウス座流星群があります。

条件が良ければ1時間に20個以上も流れ星が観測できるそうです。

トップページの写真は、流星群ではありませんがM51(子持ち銀河)の写真です。

長岡高専の先生の中には、天体観測に興味のある方がたくさんいます。きっと学生のみなさんの中にも興味がある人がいるのではないでしょうか?昔の著名な科学者はガリレオを始め多くの科学者が天体観測を行っていました。天体観測は、昔も今も科学者・工学者の心をくすぐります。。。